上越市・妙高市で注文住宅なら工務店の和ごころ工房

facebook instagram
TEL 025-527-5560受付時間 10:00-17:00 火曜定休
資料請求 お問合せ
NEWS

当社主催の合同安全大会を6月22日(水)に開催いたしました。

大栄建設株式会社ならびに当安全衛生協議会の28年度スローガン

『ゼロ災は ルール厳守の積み重ね 続ける努力が命を守る』

に加え、第89回全国安全週間が本年も7月1日よりスタートします。

当社および当協議会においては、企業としての社会的責任を果たすことを基本方針とした上で、

安全はすべてに優先する』を常に念頭に置き、安全活動の着実な実施を図り、

労働災害防止に一層努力することを宣言し、業務にあたります。

写真は指差呼称の演練。

KY(危険予知)活動の一環として、作業対象、標識、信号、計器類に指差しを行い、その名称と状態を声に出して確認することです。業界や事業場により、「指差(確認)喚呼」、「指差称呼(唱呼)」とも呼ばれています。

元は、日本国有鉄道の蒸気機関車の運転士が、信号確認のために行っていた安全動作でしたが、現在では鉄道業にとどまることなく、航空業、運輸業、建設業、製造業等、幅広い業界で行われています。

人間の意識レベルを5段階のフェーズに分けた「フェーズ理論」によれば、対象を指で差し、声に出して確認する行動によって、意識レベルを「フェーズⅢ(脳が活発に動き、思考が前向きな状態)」に上げ、緊張感、集中力を高める効果をねらった行為とされています。

~引用:厚生労働省 職場のあんぜんサイトより~

トップに戻る