上越市・妙高市で注文住宅なら工務店の和ごころ工房

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和ごころ工房です。

3月15日(火)、16日(水)に軽井沢へ行ってきました。

~日本の文化風土をライフスタイルへ~というテーマのもと、

「日本の自然と伝統を再発見する家づくり」の研修です。

本質的な家づくりのコンセプト等については、準備ができ次第公表とさせていただきますので、

今回はスタッフが触れてきた軽井沢の文化風土をいくつかご紹介したいと思います。

「ハルニレテラス」

軽井沢には雪が残っていて驚きました。

気温が低いため中々融けないそうで雪質は上越とまったく違います。

スタッフ一同、革靴でとても苦戦しました。

「石の教会」

挙式等で訪れた方も多いのではないでしょうか。

教会内は、自然の一部になったような息づきが感じられます。

「軽井沢駅付近のお蕎麦屋さん」

長野県といえばお蕎麦!?

有名人のサインがたくさん壁に飾ってありました。

別荘地ということで、店内でも不動産情報が発信されていました。

「ブランジェ浅野屋」

1933年創業の老舗です。

軽井沢限定の”ショコラブレッド”

昼時までに完売してしまう人気の商品です。

なんと最後の一本を手に入れることができました。

「旧三笠ホテル」

明治時代に建てられた三笠ホテルは木造建築の純西洋式ホテルとして当時の文化を今に伝える重要な役割を担っていると感じました。

その中の調度品の一つ軽井沢彫りは、インテリアに取り入れたくなる逸品達でした。

中軽井沢のそれぞれの施設は整備が行き届いており(外国人)旅行客も多く、周辺環境と相まって、さすがは観光地といった風情で心癒される空間でした。

日本の文化風土の再発見を、今後の家づくりに活かせるよう精進していきたいと思います。

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