2016.01.12
STAFF
知ってトクする情報収集から得る家づくりのヒント
今や新築、増改築をする際の情報収集の方法は様々。
インターネットや住宅雑誌を見るのも良いですが、
和ごころ工房は「直接見る」ことをお薦めします。
それはなぜかというと、住宅展示場やモデルルーム・ショールームを実際に見学して情報収集することで、状況を把握し、最終的に自分の基準で判断することができるようになるからです。
また、よりたくさんのものを見ることによって、今まではわからなかったことが徐々にわかるようになり、現在の住宅の傾向や予算内でできる家の標準的な仕様も、だいたい見当がつくようになってきます。
さらには、そのデータに基づき「自分たちはこんな暮らしがしたい」と理想の構図が描けるようになり、そのためには何が必要なのかもわかってきます。
このように、まずは情報取集に励み、実際にでかけて目を養い、そして自分の中に判断基準をつくる。
この3つが理想の家づくりへの大ヒントとなるのです。