2022.09.05
STAFF
【家づくりの流れ】 4.敷地環境調査
和ごころ工房の住まいは、自然の力に寄り添った『パッシブデザイン』の住まい。
その家づくりには、建てる土地について知ることが必要不可欠。
和ごころ工房では建てる土地の候補が決まったら、
「敷地環境調査」を行い報告書を作成し、調査結果を報告しています。
主な内容は5つ。
①法的な規制
住宅を建てられるのか、建てる上でどのような決まりがあるのか、など
②道路状況
前面道路は公道か私道か、道路後退(セットバック)が必要かどうか、など
③敷地状況
隣地との境界は明確か、建てる前にどのような準備が必要か、など
④設備状況
下水道・ガス等のライフラインは入っているか
⑤申請
どのような申請が必要か、どのくらいの日数が必要か
設計士・施工管理が現地で調査を行います。
その際に風向きや日当たり、周囲の建物状況も把握し、
プランニングに活かしています。
どんなに暮らしやすそうなプランでも、
その土地に合っていなければ快適な暮らしはできません。
和ごころ工房では、その土地と周辺の状況に合わせて、
風通しが良く、日射をコントロールでき、プライバシーが守られる、
快適に暮らせるプランをご提案致します。
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