開口部リフォーム（高断熱窓）への大型補助金

1,000億円規模の大型補助金制度（開口部リフォーム）が始まります。

これは、住宅の断熱性能を高めることで、家庭での省エネルギーを推進することを目的とした補助金制度です。

窓は既存住宅において熱が逃げやすい場所です。

窓の断熱性能を高めることで、冬は室内の暖かさが外に逃げにくく、夏は外の暑さが室内に伝わりにくくなります。

それにより冷暖房の効きが良くなるので、より快適で省エネルギーかつ光熱費を抑えた暮らしができます。

【住宅の断熱性能向上のための先進的設備導入促進事業等】

補助対象者

世帯を問わず対象工事を実施するリフォーム

※住宅所有者（リフォームをする住宅の法人を含む所有者、居住者又は管理組合・管理組合法人）がリフォーム事業者に工事を発注して実施するリフォーム工事。

補助金額

上限金額200万円／戸

※1申請あたりの合計補助額が5万円未満の場合は申請できません。

補助対象工事

開口部の断熱改修

例：内窓の設置、窓の取替、外窓の設置、ガラス交換

※熱還流率（Uｗ値）1.9以下等、建材トップランナー制度2030年目標水準値を超えるもの等、一定の基準を満たすもの

補助率相当

補助率1/2相当等、リフォーム工事内容に応じて定める額

補助対象期間

工事請負契約：令和4年11月8日から令和5年12月31日までに締結

工事の実施：事業者登録を行った後に着工し、令和5年10月31日までに完成

※事業者登録を受けている事業者はは、「本事業の務局開設日（令和４年は、「本事業の事務局開設日（令和４年 12 月中旬予定）」以降に着工したものが補助対象

和ごころ工房は登録事業者になっているので、本事業の事務局開設日（令和４年 12 月中旬予定）以降すぐに着工することができます。

窓際が寒くてつらい、冬場の光熱費が高く困っている、冷暖房の効きが悪いと感じている方は、

お電話もしくはお問合せフォームよりお気軽にお問合せ下さい。

TEL：025-527-5560　（受付時間 10:00-17:00・火曜定休）