二世帯住宅特集
二世帯住宅は気を遣う、建物が大きくなるから建築費用がかかる、といったイメージをお持ちの方も多いと思います。
しかし、二世帯住宅だから得られるメリットもあります。
例えば、子育てや家事、介護など生活を助け合えることです。
子どもが急に体調を崩してしまったり、急用ができてしまったりしても、親世帯に預けることができるので安心です。
親世帯がご高齢になったときも、近くで見守ることができます。
また、2つの世帯が暮らす家でも、単世帯の2倍の建築費用になるわけではありません。
ご実家の建替えの場合土地の購入費用がかからないことや、光熱費の基本料金が1本分だけで良いこともメリットの1つです。
親世帯、子世帯がちょうどよい距離感で、快適に暮らせるように計画した二世帯住宅をご紹介します。
こちらのお住まいは、生活リズムの異なるご家族が暮らす二世帯住宅です。
食事のタイミングも異なるため、配膳や片付けがしやすいように、カウンター型のダイニングテーブルを設けました。
吹抜けのある開放的な空間なので、パッシブデザインの要素である日射のコントロールと、立体通風を行うことができます。
吹抜けを設けてもプライバシーが守られるよう、階段は廊下に配置したり、遮音効果の高いドアを使用したりしています。
リビングを通らず各個室へ行ける位置に階段を計画。
階段下には、お雛様を収納できるスペースがあります。
こちらのお住まいは、2Fリビングのある二世帯住宅です。
リビングでテレビを見たり、ダイニングテーブルで食事を取ったり、キッチン横のカウンターで勉強したり、キッチンで料理をしたり、
同じ空間に居ながら、それぞれの時間を過ごすことができます。
1Fには親世帯の個室と、ホールを計画。
ホールにミニキッチンを設置すれば、セカンドリビングとして使えます。
階段の上り下りがつらくなったときも安心です。
和ごころ工房は暮らしのシーンを想像するプランニングを行っております。
暮らす方それぞれの1日の動きや理想の暮らし方をヒアリングし、
そこに住むご家族が暮らしやすいプランをご提案致します。
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