リフォーム補助金情報「次世代省エネ建材の実証支援事業」
次世代省エネ建材支援事業とは
次世代省エネ建材の実証支援事業とは、既存住宅において、省エネで高性能な建材の効果の実証を支援することを目的とした、経済産業省が運営する国の補助金制度です。
補助対象の改修方法について
補助対象になる改修方法は以下の3つになります。
①外張り断熱
建物全体を外側から断熱材で包み込む工法で、お家全体をしっかり断熱したい場合におすすめのリフォームです。
補助金額は、補助対象経費の1/2で、最大300万円となっております。
②内張り断熱
室内側の壁に断熱材を張る工法で、一日の大半を過ごすお部屋を中心に断熱したい場合におすすめのリフォームです。
補助金額は、補助対象経費の1/2で、最大200万円となっております。
③窓断熱
窓や玄関ドア等のすべての開口部を高断熱のものにリフォームする方法で、冷暖房効果を高めたい場合におすすめのリフォームです。
補助金額は、補助対象経費の1/2で、最大150万円となっています。
次世代省エネ建材支援事業の申請期間について
次世代省エネ建材支援事業の申請期間は以下の通りです。
一次公募は、2024年8月30日までとなっております。
二次公募は、2024年9月9日からの予定となっております。
次世代省エネ建材支援事業を活用することで最大300万円の補助金を受け取ることができます。
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このお得な機会に断熱リフォームをご検討されてみてはいかがでしょうか。
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(参考・引用・出典:次世代省エネ建材支援事業 https://sii.or.jp/meti_material06/、https://sii.or.jp/meti_material06/uploads/R6METI_jisedai_pamplet01.pdf)