思い描いた暮らしのシーンから考える注文住宅 “HAGUMI”
「どんな間取りにしたいか」ではなく「どんな暮らしがしたいか」をとことん、時間をかけて探り出します。家族の暮らしのシーンを描き出すことで、家の形は自ずと見えてきます。
冬暖かく夏涼しく、1年を通じて快適な家になるように光と風をコントロールする住宅設計をパッシブデザインといいます。また、室内に取り込んだ熱や涼しさを逃さないよう断熱性能を高め、エネルギーの消費も極力抑えるように考えられています。
ウッドデッキ
幅の広いウッドデッキは日射をコントロールし、利用価値も大きい。
リビング
大きな木製サッシを開けるとリビングがデッキと一体に。吹き抜けや天井にあしらったグレーチングにより、家全体がひとつながりの部屋のよう。
階段
階段には本棚を設け、通路を集う空間に。
キッチン
木を使ったキッチンカウンター。ここに立てばリビングはもちろん2階のホールにも目が届く。
ファミリークローク
リビングの隣りにあるファミリークローク。帰宅したら家族はみんなここへ直行、着ていた洋服は奥の洗濯機へ。
2階ホール
あえて仕切らずにゆるい空間を自由に使う。子どもの遊び場の奥に大人のワーキングスペースを作ることも。