和ごころ工房です。

上越市大潟の気温が5月16日に日本一になりました。

その翌日5月17日、18日の2日間は、日本一の都市東京への研修でした。その旅模様をご紹介します。

夕食は屋台に連れて行っていただきました。

こうした移動販売は固定店の飲食店と比較して低投資で取得が可能で、客が多い日時にだけその場所に出店できるため、個人の起業スタイルの一つともなっています。またこれを常設し「屋台村」と呼んで地域の活性化事業として取り組んでいるところもあります。

今回は台湾料理がメインだったのでパクチー三昧でした。

苦手な方多いですよね＾＾；

宿泊はここ、東京さぬき倶楽部。

麻布・六本木が徒歩圏内で、部屋からは東京タワーが見えます。都心にありながらも風情があり、讃岐うどんや讃岐料理を味わうこともできます。香川県のすばらしさが体感できるホテルです。

朝食の土佐煮がとてもおいしく、外国の方がたくさん宿泊されていたことが印象的でした。

2日間、東京にいながらも色々な場所にタイムトリップしたようなお得で楽しい研修となりました。

最後に研修の本題を少し。

和ごころ工房では、日本の文化と風土を楽しんで暮らし、そして慈しめるような、ライフスタイル提案型住宅の導入に向けて取り組んでいます。

詳細については順を追って公開します。お楽しみに。